スポーツのライブイベント(試合)における、ライブ映像配信並びにイベント開催(試合実施)ビジネスは、スポーツの魅力を伝える良い手段であるのみならず、今後も暫く高い収益性を維持できる可能性高そうですね。(バルサやHarlem Globetrotters等で選手として活躍し、メリルなどでPE経験もあるJames Best氏が教えるスポーツマーケの授業にて)
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というのも、米国ではTVの録画機能やストリーミング/ウェブ配信型TV(Netflix、Hulu、Youtube)が充実した昨今において、放送局が作る制作物の50%が以上も"Time Shift" (配信された時間に見られておらず、視聴者が録画して/ストリーミングで好きな時間帯にみる)して見られている中、スポーツのライブ配信は4%のみがTime Shiftの対象であり、残りはライブで見られているという点。

その為、広告主としては、スポーツの試合で打つ広告が視聴者に何時見られるか計算しやすく、特に時期が限定される必要ある特売、番組宣伝、映画宣伝等の宣伝に関してはもってこいというもの。あくまでこれはStreaming配信、並びに録画機能が充実している米国での話ですが、おそらくどの地域においても言えることであり、今後もやはりライブイベントの需要はBroadcast、イベントの両方で高い需要/収益性を維持できると予想しています。

スポーツ界おけるMarketingやPRは今後も楽しみな領域ですね。

一方の日本では、僕が大応援するラクロス界のYamada Sachiyoさんや Kaisuke Iwamoto 君がラクロスの商業イベントを鋭意企画中の様ですね!こちらもラクロス界を盛り上げるため、またスポーツのライブイベントの魅力を広げるべく、是非応援したいです。(リンク以下↓↓)

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